採用情報
RECRUIT
日本海洋資格センター(JML)の社員(事務職)と船舶免許教員の採用情報です。
トップインタビュー
JMLは、
チームで支え合いながら仕事を進めていく、
安心して働ける環境です。
弊社は、船の免許を取る方々向けの講習を行っている会社です。
皆さんの周りで、船の免許を持っている方はいらっしゃいますか?
個人の趣味で操縦する小型船舶から、世界中を航海する大型船舶まで、JMLでは様々な種類の船舶免許取得に向けた講習を全国各地で行っています。

「船舶免許」は、
決して難しくありません
「船舶免許」と聞くと馴染のない方にとっては、「難しそう」と敷居の高いイメージを持たれるかもしれませんが、業務の内容は、難しいものではありません。

社員は基本的にデスクワークが中心ですので、社内での事務職をイメージしていただけると分かりやすいかもしれません。
国土交通省が管轄する各種講習を行うため、サービス機関としてだけではなく、教育機関として公的な側面が高い会社です。公務員ではありませんが、公的なサービスを提供しているため、安定した雇用や職場環境を求める方には適しています。

チームワークを大切にしています

現在、福岡、熊本、長崎、沖縄、広島、兵庫の6箇所に事務所があり、各事務所で連携しながらチームワークを大事にした仕事をしています。一人で仕事を抱えることはなく、チームで支え合いながら仕事を進めています。
個人個人のノルマもありませんし、精神的な負担が少なく、安心して働ける環境です。

年齢や経験は問いません

また、採用については、年齢や性別に関係なく、若い方から経験豊富な方まで、当社に適した人材を採用しています。チームで力を発揮してくれる、コミュニケーション力が求められますので、チームワークに自信がある方は、年齢や経験を問わず、ぜひ応募してください。
代表取締役社長 中野隆
JMLで働く魅力
安定した経営環境で安心して働ける

累計受講者数
200万人


小型ボート免許取得
全国3位


小型免許の更新講習
全国2位


これまで200万人以上が弊社の講習を受講しており、日本国内の海事関係の業界ではトップクラスの会社です。
小型ボート免許の取得では、年間受講者数が全国70団体中3位の実績を誇っています。
また、小型免許の更新講習は、年間2万人で全国2位。毎年安定した講習者数で推移しており、経営基盤の安定性を物語っています。
成長著しい新規事業にも携われる

大型基本訓練の前年比
2倍


国内シェア
4割


2020年から準備を始めた「STCW基本条約」にもとづく大型基本訓練は、2021年の講習開始から受講者数が倍増している成長部門の1つです。
実施拠点も、開始当初の7拠点から、札幌、新潟、舞鶴、函館、境港と毎年拠点が増え続けており、現在12拠点で国内シェア4割を占めています。
数字でみるJML

創業
財団から
60年
民間で
13年
(九州海技学院は67年)
基本訓練
実施数
全国
1位
小型船舶免許
更新講習
実施数
全国
2位
小型船舶免許
取得講習
実施数
全国
3位
保有船舶数
36隻
従業員数
136名
(教員含む)
社員男女比
7:3
(社員のみ)
月平均
残業時間
10時間
有給取得率
100%
※有給は自由に
取得できます
産休取得率
(女性)
100%
産前6週間 + 産後8週間
育休取得率
(女性)
100%
1年間
入社後のキャリアプラン
社内の昇給任用基準があり、それに基づいて昇進が決まります。


※新卒・中途問わず

JMLに入社すると、
全員船舶免許を取得できます!

入社した社員は、1級小型船舶と特殊小型船舶(水上オートバイ)の講習を無料*で受けることができ、全員免許を取得していただきます。
実際に自分が講習を受けることで、講習を受けるお客様と同じ体験ができます。このことで、申請手続きの流れを、実体験としてお客様に伝えることができるようになります。
*免許発行時の印紙代(2,000円ほど)のみ手出しとなります
社風・カルチャー

硬さと柔らかさの
バランス
国土交通省が管轄する船舶免許の講習を行うことから、教育機関・公共機関として不可欠な法令遵守や書面整備といった手堅い業務を行います。
一方で、講習を受けていただくお客様をお迎えする、サービス機関として不可欠な接客やサービス提供など、柔らかさも必要です。
このような「硬さ」と「柔らかさ」を兼ね備えた特徴的な社風です。

人づくりの会社
国家資格である船舶免許を取得するための教育を行っているJMLですが、受講生だけでなく従業員の教育も徹底しています。
入社後に1級小型船舶と特殊小型船舶(水上オートバイ)の免許を取得できるほか、一部の社員は更新講習の教員資格も取得可能です。これにかかる受講費用は、すべて会社で負担します。

外部に対する
社会貢献
各地で開催されるボートショーなど、地域イベントに積極的に参加しています。社内だけでなく、社外に対する目線を持ち、地域社会への参加や貢献に力をいれています。JMLが掲げるSDGsへの取り組みについて、詳しくは下記をご覧ください。
日本海洋資格センター(JML)のSDGsの取り組み
仕事内容の紹介

JMLでは、社員と教員の職種で採用を行っています。
社員の仕事内容
-
受講生への対応・接客
講習に申し込まれた受講生へのメールや電話での案内や、質問への対応を行います。
受講者がスムーズに講習を受けて、免許取得できるようサポートします。 -
受講生の募集
ホームページでの集客や、企業・漁港などへDM送付による受講生の募集活動を行います。
受講したい個人または企業に対して、JMLで受講する魅力を伝えながら講習者を増やします。
(ノルマは一切ありません。) -
申請業務
運輸局など役所に対しての申請を行います。
パソコン上のシステムで入力作業を行い、作成した書類を郵送または運輸局に直接提出します。
教員の仕事内容
-
各種資格(国家資格)を取得することで、教員としての業務に従事することができます。
受け持つ講習ごとに必要な資格が異なりますが、教員を希望する方は会社ですべて受講料を出して、資格を取ってもらうことができます。資格取得後は、講習を実施します。全部で12種類の授業がありますが、学科、実技、管理者など、教員の資格やスキルに応じて、受け持つ授業が決まります。
働きやすさ
職場環境
労働時間 | ・週37.5時間勤務で、残業は月平均10時間程度です ・定時は9時〜5時半(12時−13時が昼休み) |
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休日休暇 | ・年末年始、夏季休暇があり年間休暇128日 ・年間休暇128日は、他の海事会社に比べて多いです ・有給取得しやすく、自由に申請できます |
立地・職場への アクセス |
・本社は博多駅前で、筑紫口から徒歩5分程度と非常に通いやすい立地です ・本社以外の各拠点は、講習場所に近い立地で、通勤しやすい場所にあります |
福利厚生
・社会保険完備(社会保険、雇用保険、厚生年金保険、労災保険)
・産休・育休100%
・講習・出張手当あり
・1級小型船舶免許/特殊小型船舶免許(水上オートバイ)の免許を無料で取得可能
(印紙代約2,000円のみ社員負担)
募集要項
募集職種 | 講師 |
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対象 | 1級小型及び特殊小型免許保持者または、4級海技士以上の海技免状保持者 |
雇用形態 | 非常勤 |
年齢・性別・ 経験 |
不問 |
賃金 | お問合せください。 |
応募方法 | インターネット若しくは電話連絡後、履歴書(写真貼付)をお送りください。 書類選考後、面接を行います。 |
担当部署 | 事業部(TEL:092-473-5005) インターネットからは下記ボタンよりお問い合わせください。 |
募集職種 | 社員(デスクワーク) |
---|---|
対象 | デスクワーク(事務)能力のある方 |
雇用形態 | 常勤 |
年齢・性別・ 経験 |
不問 |
賃金 | 下記をご覧ください。 https://ciy-work.com/person/open/companies/60593/ |
応募方法 | 下記URLから応募ください。 https://ciy-work.com/person/open/companies/60593/ または、電話連絡後、履歴書(写真貼付)をお送りください。 書類選考後、面接を行います。 |
担当部署 | 事業部(TEL:092-473-5005) インターネットからは下記ボタンよりお問い合わせください。 |
採用について、お気軽にお問い合わせください。